定期監視システムでの
防除方法
定期監視システムでの防除方法Periodic monitoring system
定期監視システムの考え方
私たちが目指すのは「強力な薬剤によるシロアリ駆除」ではありません。シロアリの住みにくい床下環境を作り、シロアリの早期発見を促し、必要に応じ最小限の薬剤を使った駆除を実施する…それが定期監視システムのシロアリ対策です。私たちは”健康と環境に配慮した地球に優しいシロアリ対策”をご提供いたします。
信栄の定期監視システム
定期監視システムのながれ
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- ステーション設置
- 床下や屋根裏、家の周りなどシロアリによる喰害状況や活動範囲をあらかじめ調査。その上で餌木の入った特殊容器(ステーション)を設置します。
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- モニタリング
- ステーションに納めた餌木を定期的に点検して、シロアリの存在や喰害の有無などを確認します。
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- ベイティング
- シロアリの存在を確認したら、餌のように調製した薬剤が入ったベイトカップを設置。シロアリのほとんどが薬剤を摂取して、数カ月でコロニー全体が死滅します。
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- 再モニタリング
- シロアリの死滅後も再モニタリングを行い、新たな侵入がないか引き続き監視。侵入があると、すぐにベイティングに移行、駆除します。
防除方法